あと一ヶ月後に迫りました第72回日本美術教育学会学術研究大会岐阜大会ですが
内容について、皆様にご紹介していきたいと思います。
まず、記念講演です。
11日15:00~16:30に行われます。
講演者は京都芸術大学文明哲学研究所の齋藤亜矢先生です。
講演時間は70分で質疑応答は20分です。
しかし、齋藤先生は、前日のエクスカーションにもご参加くださいます。
膝を突き合わせてお話出来る、いい機会かと思いますので
皆様のエクスカーションへのご参加、お待ちしております。
席はまだ空いておりますので、既に申し込まれた方でも追加でお申し込みください。
齋藤先生は、11日の交流会、懇親会にもご参加いただき
参加のみなさんとお逢いできるのを楽しみにされているそうです。
齋藤先生のことはご存知の方も多いと思いますが、
簡単なプロフィールをご紹介します。
茨城県生まれ。京都大学理学部、京都大学大学院医学研究科修士課程を経て、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了(博士(美術))。京都大学野生動物研究センター特定助教、中部学院大学准教授などを経て、現在、京都芸術大学文明哲学研究所教授。専門は芸術認知科学。芸術するこころの起源について、進化や発達の視点から研究している。著書に『ヒトはなぜ絵を描くのか―芸術認知科学への招待』(岩波書店)、『ルビンのツボ―芸術する体と心』(岩波書店)など。出演に「チコちゃんに叱られる!」(NHK総合)や「又吉直樹のへウレーカ!」(NHKEテレ)などがある。
岐阜大会参加申し込み〆切は8月3日(木曜日)です。
当日受付はありませんので、参加を予定されている方は
必ず事前申込をお済ませの上、ご来場ください。