第68回東京大会(2019年8月18日〜19日、青山学院大学・青山キャンパス)は、台風一過となり、好天に恵まれる中、盛況の内に閉幕しました。
横山徹大会実行委員長の開会挨拶の後、大会テーマ「アートの力と美術教育〜よりよく生きるために〜」を掲げた本大会の基調提案が詫摩昭人大会事務局長によって行われ、共同討議Ⅰへとスタートを切りました。
全てのプログラムで、貴重な意見の交換が行われ、また40の分科会発表、さらには、平田オリザ氏、遠藤彰子氏による講演は、いずれも大変興味深く、また参加者から共感の声が上がる素晴らしい内容でした。
総参加者230名(以下分析報告のとおり)による充実した大会が盛況の内に閉幕いたしましたことをご報告いたします。
事前申し込み, 166名 77%
当日申し込み, 49名, 23%
事前申し込み
当日申し込み
申込み状況
事前申込者164名(欠席者5名)出席率96.95%
事前申込参加者159名
当日参加者49名
パネリスト4名(会員のパネリストは除く)
講演聴講者15名
業者3名(事前に連絡を聞いていた人以外)
合計230名参加者分析は講演聴講者を除いた人数で(215名)