日本美術教育学会京都支部オンライン研究会(滋賀支部・大阪支部・兵庫支部共催)No23を開催します。
オンラインですので全国どこからでも参加出来ます。奮ってご参加下さい。
(会員以外の一般の方も参加出来ます)
「美術教育の新たな可能性」
日本美術教育学会京都支部研究会も23回目を迎えることとなりました。
今回は諸先生方のご尽力により京都支部に併せて滋賀支部・大阪支部・兵庫支部との共催として行う運びとなりました。
さて、内容は下記のとおり2つの研究発表です。これらの発表から多くの学びがあることはもとより、今回は京都だけでなく、より広い地域の方々とも意見交流ができるよい機会となりました。
京都市立西京高等学校の渡邉 野子先生からは、美術教育でのICTの活用についてご発表を頂きます。誰もが創造性を高めたり、多様な価値観を生み出したりすることのできるタブレットを活用したオンラインによる指導の可能性について、実践を踏まえながらご発表いただきます。
また、龍谷大学短期大学部こども教育学科の羽渓 了先生からは、ご実践の中から見えてきた、就学前の子どもたちとの活動に潜む課題や初等教育へのつながり、それらの課題に対するアプローチついてご発表いただきます。
今回も他支部会員の皆様も会員以外の方々もご参加いただけます。お忙しいとは思いますが、ご都合を付けていただき、お知り合いの先生にお声かけをして頂くとともに、ぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。
■記
・ 日 時 2020年11月21日(土) 13:30開始~17:00終了予定(入室は13:00から)
・ 実施方法 オンライン【使用ツール:Cisco Webex Meetings】
・ 内 容
【1】研究発表
「ICTとオンラインによる新しい美術教育
~生徒の創造性と可能性を広げ、多様な価値とつながりを生み出す~」
渡邉 野子(京都市立西京高等学校)
【2】研究発表
「就学前の刷り込みとその後の課題」羽渓 了(龍谷大学短期大学部こども教育学科)
【3】報 告
「バーチャルリアリティ学会大会に参加して」 細谷 僚一(嵯峨美術大学芸術学部造形学科)
■ 参加費 無料
■参加申込方法
参加ご希望の方は、①ご氏名 ②ご所属 ③ご連絡先 ④当日オンラインで参加されるメールアドレスをご明記の上、
電子メールにてお申し込みください。
締切日は11月16日(月)です。
申込先 E-mail:ishiharamichio4@gmail.com 石原 通雄