岐阜大会での研究発表を希望される方への注意事項です。
いよいよ岐阜大会での研究発表のエントリー締切が迫ってきました。
必ず4月30日中にお申し込みください。
また申込に際しましては
氏名、所属及び肩書き、会員ID、電話番号(携帯)、研究発表の題名、
以上5項目を必ず表記してください。
共同発表の場合は、全員の会員IDを書いてください。
この必要事項が抜けている方が多いので大変困っております。
現在は事務局で調べてこちらの資料に記しておりますが
本来は申込者が記すべきことですので、どうか宜しくお願いします。
尚、二次案内は5月末~6月初め頃に発送予定です。
★岐阜大会での研究発表を希望される方へ まずはエントリーをお願いします!★
申し込み締切 4月30日(日)23:59まで
申し込み先 E-mail:office-gifu@aesj.orgまで
研究発表申込時に添付する資料は以下の所にあります。
必ずこのフォーマットで申し込んでください。
ホームページ→資料等ダウンロード→研究発表申込関係の所にある
・学術研究大会発表申込要領2023.doc
・発表概要フォーマット.docx をダウンロードしてこれに記してメールに添付の上、申し込むこと
・発表資格
①発表者は会員であること( 共同発表の場合、 発表者全員が日本美術教育学会会員であること)。
②会費の滞納がないこと( 申込までに令和5年度までの会費の納入を済ませてください)。
③当学会に1年以上在籍していること。学生の場合、指導教員の推薦状を提出。
④大会終了後、学会誌『 美術教育』 の大会記録ページに報告原稿を執筆することを了解し、締切までに提出すること。
以上4点を満たす人。
・申込方法 氏名、所属及び肩書き、会員ID、電話番号(携帯)、研究発表の題名、以上5項目を表記し、必ず連絡の取れるメールアドレスから(携帯やスマホのメールアドレスは不可)、発表要項(HPよりダウンロードしてください)を添えて上記、岐阜大会実行委員会のメールアドレスにお申込みください。
・お問合せ先 岐阜大会事務局までE-mailで。office-gifu@aesj.org
第72回 日本美術教育学会 学術研究大会
岐阜大会
◇大会テーマ
生きる源流としてのアート
~ひと・もの・ことがつながる美術教育~
記念講演 8月11日(金)齋藤 亜矢氏(京都芸術大学 文明哲学研究所 教授)
共同討議 8月11日(金)
パネリスト 今村 光章氏(岐阜大学教育学部 教授)
金山 智子氏(情報科学芸術大学院大学 教授)
浅尾 知子 (元津島市立高台寺小学校 校長、現飛島村教育委員会就学支援CO)
コーディネーター 堀 祥子(名古屋女子大学文学部 准教授)
日 程 2023年8月10日(木)・11日(金)・12日(土)
10日:(夕刻)エクスカーション(ぎふ長良川鵜飼見学)
11日:(午前)基調提案、共同討議、(昼)総会、(午後)研究発表、記念講演、(夕)交流会、懇親会
12日:(午前) ワークショップ、(昼)研究論文・実践報告の書き方初級セミナー、(午後)研究発表、総括
会 場 中部学院大学 各務原キャンパス
各務原市那加甥田町30-1(〒504-0837)
名鉄本線「岐阜駅」から名鉄各務原線「各務原市役所前駅」まで11分、下車後徒歩5分。
JR東海道本線「岐阜駅」からJR高山線「那加駅」まで7分、下車後徒歩15分。
参加費 一般 4,500円
会員 4,000円
学生 1,500円
☆参加事前申し込み締切 8月3日(木) ☆当日受付はありません。
☆大会参加・学会入会のお申込先?日本美術教育学会事務局 HP http://www.aesj.org
注)*事前申込みのみで、当日申込みはありません。
*1日のみ参加の場合には割引があります(1000円引き)。
※美術科教育学会及び大学美術教育学会の会員の方は本会員扱いです。
○エクスカーション(ぎふ長良川鵜飼見学)
日 時:2023年8月10日(木)夕刻
場 所:岐阜市長良川河畔(岐阜市湊町近辺)
※詳細は、二次案内もしくは参加者確定後にお知らせいたします
定 員:申込み40名まで
参加費:5,000円
鵜飼とは、鵜を巧みに操り川魚を狩猟する方法です。岐阜市の中心を流れる長良川での鵜飼は、1300年以上の歴史があります。室町や戦国時代には武将たちが外交手段として来客をもてなした記録もあり、その風情ある様子は松尾芭蕉や川端康成などの文人の作品にも登場します。鵜を操る鵜匠たちの技は一子相伝であり、その漁法や道具、作法は、日本で唯一皇室御用として、国や県、市の文化財に指定されています。
現在では、岐阜の川辺が育んだ文化を、地域資源として見直し、和傘やうちわなどの伝統工芸や、川遊びや船遊びなどの芸能の復活再生プロジェクトが盛んに行われています。その軸となる鵜飼の文化と技術を見学し、大会テーマについて語らいませんか。
○交流会
日 時:2023年8月11日(金)16:50~18:20
場 所:学生会館(大会会場内)※記念講演後に開催
定 員:申込み70名程度(会場の都合で人数を制限させていただくことがあります)。
参加費:500円
対面での気楽なおしゃべりで一日を振り返りましょう。普段会えない会員同士で、疲れた頭をおやつでリフレッシュしながら、コロナ禍での授業実践や子ども及び学生の様子について情報交換をしましょう。岐阜の風土や文化を紹介する企画も現在計画中です。
○懇親会
日 時:2023年8月11日(金)19:00~21:00
場 所:展望レストランぶるうすかい(各務原市産業文化センター8階、大会会場より徒歩10分)※交流会後に開催
定 員:申込み70名程度(会場の都合で人数を制限させていただくことがあります)。
参加費:5,000円
大会テーマおよび美術教育について、より深く語り合いましょう。
○AR(拡張現実)体験 鑑賞ワークショップ
日 時:2023年8月12日(土) 9:50~11:20
場 所:2101教室(大会会場内)
定 員:申込み30名程度(会場の都合で人数を制限させていただくことがあります)
参加費:無料
講 師:福井 さつき氏 (岐阜県美術館 教育普及係長)
岐阜県美術館で実施している、拡張現実で収蔵作品を鑑賞するプログラムを、お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの端末に専用アプリをインストールして体験します。
岐阜県美術館「おうちに居ながラー美術館」で配信しているAR作品を使って、美術館以外の場所で作品鑑賞したり、作品を置いてみたいところで写真を撮影したりします。
美術館に行けなくても、学校や自宅で鑑賞を楽しむツールとして、どんな活用方法があるか、参加の皆様で考えてみませんか。
○研究論文・実践報告の書き方初級セミナー
日 時:2023年8月12日(土)昼食時に開催
場 所:1101大講義室(大会会場内)
参加費:無料
講 師:松岡宏明(編集部:大阪総合保育大学児童保育学部 教授)
○宿泊に関するおしらせ
※8月11日は岐阜市長良川花火大会のため、既に宿が取りにくくなっております。早めの手配をお勧めします。岐阜市や各務原市の他に、大垣市、愛知県一宮市もご検討ください。

いつも日本美術教育学会にご理解ご協力を賜り有難うございます。
さて、今年の夏の学術研究大会は岐阜県各務原市にある
中部学院大学にて、8月11日~12日に開催されます。
(8月10日にはエクスカーションで鵜飼見学も計画されています)
ただ、8月11日は、岐阜市長良川花火大会のため、
既に宿が取りにくくなっております。
早めの手配をお勧めします。
岐阜市や各務原市の他に、大垣市、愛知県一宮市もご検討ください。
桜の開花便りが聞かれる今日この頃です。
春は異動の季節です。
勤務先の異動や、それに伴う住所変更も多くなってまいります。
学会からの連絡事項や、発送物を間違いなくお届けする為にも
勤務先異動や、住所変更、E-mailアドレスの変更がある場合は
必ずご連絡ください。
また3月末日付けで、学会誌が出来上がり
皆様の元にお届けいたします。
3月27日までにご連絡を頂戴できる方には
新しい住所にお送りいたしますので
まだ連絡をしていない方は、是非とも期日までに連絡ください。
honbu@aesj.org までお願いします。
この度、岡山大学大学院教育学研究科附属国際創造性・STEAM教育開発センター(通称CRE-Lab.)では、CRE-Lab.FORUM2023『創造される日常』を開催する運びとなりました。私たちは、創造性やSTEAM教育に高度な指導スキルを有するクリエイティブ・エデュケーター(CE)育成プログラムを構築をめざしております。そして、2023年4月より、育成プログラムの1期生の学生を迎えることとなりました。
3回目となる今回のフォーラムでは「創造される日常」をテーマにしました。私たちの日常が創造の連続によって作られていることを再認識し、日々の生活を豊かにする学びについて考えます。共同研究の協定を結んだ國立東華大學(台湾)の徐秀菊氏、レスリー大学のRauchwerk氏、Weber氏、東京大学の山中俊治氏らによるご講演、伝統文化やデザイン、アートに携わる第一線のクリエーターたちが討議するシンポジウム、身体と音の融合を感じる特別ワークショップなど、感覚を研ぎ澄ますことができる2日間です。(ワークショップは会場でのご参加の方のみとなります)
詳しくは、添付のPDFをご参照ください。
日時:2023年3月18日(土)・19日(日)いずれも9時から17時頃まで(入退場は自由となっております)
場所:岡山大学創立五十周年記念館(会場参加または、ZOOMウェビナーによる参加)選択してください
参加料:無料
申し込み:以下のGoogle
formsのアドレスからお申込み下さい。オンライン参加ご希望の方には3月17日(金)にウェビナーアドレスをお知らせいたします。
日本語 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJWOlSBNStSh3ntGCZQ8npgHilGUwPZ_JkKqJq3bKe02X0ww/viewform
Engrish
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTfuHhaDNTg_sbgmqAl8dTd7PBU2HaThWaNAHVBEoryit70A/viewform
中文 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScsvJzdLm81cZ-VJCJFPEsRvUNRGWzS9bfHc9U7UFLgTYDwxQ/viewform
皆様のご参加をお待ちしております。
WEBサイト https://www.okayama-u-cre-lab.com/index.html

2022年度の新たな事業として、当学会のブロック委員、支部長企画による
美術教育連続セミナーを開催しておりますが、
いよいよ最終回となりました。
3月19日(日曜日)に第6回を開催いたします。
第6回は「私の教員・保育者養成について」です。
長崎大学と長崎県美術館との18年間にわたる博学連携を中心にお話をしていただきます。
担当は長崎大学の中川泰先生です。
開催は3月19日(日曜日)15:00~16:00にZOOMによるオンラインで開催ですので、
全国どこからでもセミナーを受けることが出来ます。
(但しこのセミナーは会員企画ですので、当学会会員に限ります)
ZOOMのURLをご希望の方は honbu@aesj.org までご連絡ください。
当日のセミナー開始前日まで受け付けております。
奮ってご参加ください。
神戸大学大学院人間発達環境学研究科学術WEEKS2022
「感受することからはじめる子供の造形活動とは
ー福来四郎の指導による目の不自由な子供の粘土作品を感じようー」のご案内
兵庫支部、福来四郎アートコミュニケーションプロジェクトのメンバーよりご案内です。
本プロジェクトは日本美術教育学会 兵庫支部を中心とした有志によるもので、神戸市立盲学校で1950年から1980年にかけて福来四郎氏が目の見えない児童・生徒に指導した粘土作品をもとに研究をスタートしました。このプロジェクトの中で、子供たちが手で、目で、心で感じることの楽しさ、面白さを福来指導の粘土作品から学ぶことを目指したのが「感受アート授業」です。
そのプロジェクトのプロローグとして「福来四郎アートコミュニケーションプロジェクト(1)触覚を中心とした感受アート授業の実践からの一考察」を2022年8月の瀬戸内大会で発表させていただきました。
今回、新たに神戸大学学術WEEKS2022において「感受することからはじめる子供の造形活動とは」のシンポジウムを開催させていただきます。
シンポジウムの内容としてはプロジェクトや新たな実践の紹介、実際に福来指導粘土作品を触っての鑑賞、メンバーと参加者との共有、意見交換などを考えています。
メンバーを中心に参加者募集を行ってまいりましたが、まだ余裕がございます。
直近のイベントではございますが、学会員の先生方にも広く参加していただきたいと思い、ご案内させていただきました。
※お申込みいただきましても、人数に達し次第、お断りすることもあると思います。ご了承ください。
ご連絡が遅くなり、ご予定がすでに入ってらっしゃる学会員のみなさまもいらっやると思います。
お知り合いの先生方にもお声かけをしていただけると幸いです。
ご都合よろしければ、ぜひ、ご参加ください。
以下、詳細です。
【日時】2022年12月10日(土)
受付:12時30分~
シンポジウム:13時00分~16時00分(予定)
【会場】神戸大学鶴甲第2キャンパス
(神戸大学人間発達環境学研究科)A棟2階 大会議室
兵庫県神戸市灘区鶴甲3−11
【企画・運営】勅使河原君江(准教授)・増田莉子(博士課程前期課程)
【申し込み方法】神戸大学 勅使河原君江(teshi@kobe-u.ac.jp)に直接お申し込みください。

京都支部(近畿各支部)研究会のお知らせです。
気がつけば日脚もめっきり短くなり、冬の訪れを感じております。
日頃は当学会にご理解ご協力を賜り有難うございます。
2019年8月に開催された「第68回日本美術教育学会学術研究大会東京大会」では、
平田オリザ氏による記念講演として「芸術教育の新たな可能性について」というテーマの記念講演が行われ
大好評を博しました。
そこでは、平田氏の演劇論・ 芸術論だけにとどまらず、大学入試改革に向けて等、現代の教育状況を俯瞰し、
非常に的確な提言がなされており、大変印象に残っております。
その際、兵庫県豊岡市に演劇的活動を柱にしながら、身体表現・コミュニケーションによる「学び」を重視した
大学設立を予定されているというお話があり、その大学は、2021年4月に開学しました。
平田氏の講演を拝聴し「芸術教育の新たなる可能性追求の場」としての性格を持ち開学された専門職大学を
見学させていただき、知見を広げたいとを考えています。
コロナ禍の中で、思うように対面形式の研究研修会を開催しにくい情勢ではありますが、
2022年度に入って2度目の京都支部研究会です。
近畿地区他支部(滋賀県・兵庫県・大阪府ほか)との共催の新たな一歩にしたいと考えております。
各支部の会員はもちろん、会員以外の方々にもご参加いただけます。
年末を迎え皆さま大変ご多用とは存じますが、是非ともご都合を付けていただき、
またお知り合いの先生方にお声かけをしていただけると幸いです。
より多くの方のご参加をお待ちしております。
■ 日 時 2022年12月27日(火)11:00開始~12:30(現地集合となります。懇親会は別途)
■ 場 所 兵庫県豊岡市山王町7-52 芸術文化観光専門職大学 ℡0796-34-8123
■ アクセス
*京都駅周りの方
京都駅08:38(特急はしだて1号)~福知山乗り換え(乗り換え時間が1分しかありません!ご注意を!)
~福知山駅09:55(こうのとり1号) 10:48豊岡到着
*福知山線利用の方
大阪駅08:14(こうのとり1号 乗り換え無し)~10:48豊岡駅着
*駅からは徒歩7分で芸術文化観光専門学校に到着します。
*帰り(会食参加の場合)豊岡駅発15:41(特急こうのとり22号大阪行き。)
京都方面は福知山駅で「はしだて6号」にお乗り換えください。)
*大学構内は駐車禁止となっています。お車の方は大学付近の駐車場をご利用ください)
■ 内 容
【1】芸術文化観光専門職大学 学校説明 (理念・カリキュラム等の概要説明)及び校舎施設案内
【2】 会食(懇親会)食事会費は五千円以内と考えています。
久しぶりの会食となりますので、お時間の許す方は、是非ご参加ください。
(会場は、参加人数が決定次第、ご連絡いたします。)
*2部として「懇親会」も計画しましたが、一部のみの参加も歓迎いたします。
*コロナの感染状況や降雪による交通網の乱れによっては、
会食は中止とさせていただく こともありますのでご理解ください。
参加申込み
:参加ご希望の方は
①氏名 ②連絡先(携帯電話番号) ③懇親会(会場は後日連絡)の参加有無をご記入の上、お申込下さい。
:締切日は12月16日(金)です。
連絡先 宮川紀宏 Mail : mike3938@mac.comまで

2022年度の新たな事業として、当学会のブロック委員、支部長企画による
美術教育連続セミナーを開催しておりますが、
来る19日(土曜日)に第5回を開催いたします。
第5回は、中国・四国ブロック担当で、中国短期大学の鳥越亜矢先生の
「心をゆさぶる保育のきっかけ-“やったらダメ”・日常と非日常・問い直し-」です。
内容は以下の通りです。
何かに興味を持ち、ドキドキワクワクと心が躍り楽しくなるきっかけには、何かしら心揺さぶられる瞬間があるのではないでしょうか。
その要因を“やったらダメ”なことや非日常性に焦点化して、造形表現活動を中心に保育内容を問い直したいと思います。
開催は11月19日(土曜日)14:00~15:00です。
ZOOMによるオンラインで開催ですので、
全国どこからでもセミナーを受けることが出来ます。
(但しこのセミナーは会員企画ですので、当学会会員に限ります)
ZOOMのURLをご希望の方は honbu@aesj.org までご連絡ください。
当日のセミナー開始1時間前まで受け付けております。