年度末の慌ただしい毎日をお過ごしのことと存じます。
日も随分長くなり、春の訪れはすぐそこですね。
オンラインセミナーも残すところ、あと2回。
毎回、充実した内容や熱心な質疑応答にと、有意義な時間を過ごしております。
今からでも参加可能です。
奮ってご参加ください。
今週末16日開催 森弥生先生の回のご案内です。
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第5回 2024年3月16日(土曜日)14:00~15:00 司会:清田哲男(岡山大学)
森弥生先生(岡山大学 非常勤講師・一般社団法人「みるを楽しむ!アートナビ岡山」社員)
「原点と広がり:フィリップ・ヤノウィン直伝VTS体験と現況の整理 岡大医学部教育への広がり」
2011~12に京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)でVTC/VTS開発者フィリップ・ヤノウィンによる
3回(16日間)の連続講座を受講しました。
基本の対話型鑑賞を体験していただき「VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022:対話型鑑賞の
これまでとこれから」でなされた総括を踏まえつつ、現状を整理・協議したいと思います。
また岡山大学医学部「ビジュアルアート教育」VTS講義担当者として医学教育への広がりを紹介します。
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参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnwまたはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu@aesj.org(担当:清田哲男)まで。
〇会員以外の方の参加も受け付けておりますので、周りの方へもお薦めください。
※委員選挙に関しましては在籍1年未満の会員様には、
選挙権・被選挙権共にありませんので、お送りしておりませんことを
ご了承ください。
今年は3年に一度の委員選挙の年です。
既に投票用紙などは届いていると思います。
投票締切は明日、2月29日です。
会員としての権利でもあります。
どうか奮って投票をお願いします。
投票用紙の郵送料は学会が負担しますが
それは2月29日(消印有効)までに投票された場合です。
ご注意ください。
今年は例年になく温かい日々が続いておりますが
先生方におかれましては、年度末のご多用の日々をお過ごしのことと思います。
春は異動の季節です。
勤務先の異動や、それに伴う住所変更も多くなってまいります。
学会からの連絡事項や、発送物を間違いなくお届けする為にも
勤務先異動や、住所変更、E-mailアドレスの変更がある場合は
必ずご連絡ください。
また3月末日付けで、学会誌が出来上がり
皆様の元にお届けいたします。
3月10日までにご連絡を頂戴できる方には
新しい住所にお送りいたしますので
まだ連絡をしていない方は、是非とも期日までに連絡ください。
honbu@aesj.org までお願いします。
今年のオンラインセミナーも半分が終わりました。
回を追う毎に、参加者も増え、熱心な質疑応答があり
有意義な時間を過ごしております。
今からでも参加可能です。
奮ってご参加ください。
来週24日開催 勅使河原君江先生の回のご案内です。
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第4回 2024年2月24日(土曜日)14:00~15:00 司会:清田哲男(岡山大学)
勅使河原君江先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授)
「西田秀雄がとりくんだ子供の美術鑑賞活動~第二次世界大戦時したの国民学校にて~」
西田秀雄(1914~1992)は自身も油絵制作を続けながら、
京都市内の小学校教諭として勤めるとともに数多くの子供の美術教育に関する著書を残しています。
本セミナーでは1944年(昭和19年)12月に発行された西田の著書『日本美術と児童画』に掲載されている
戦時下における子供の美術鑑賞実践についてお話をしたいと思います。
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参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnwまたはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu@aesj.org(担当:清田哲男)まで。
〇会員以外の方の参加も受け付けておりますので、周りの方へもお薦めください。
本日、1月31日、ホームページにて配信を開始しましたので
是非ともご覧ください。
(今年度から、会報はWEB配信となります)
ログインしなくても、読めますので、お知り合いの方にもお薦めください。
①ホームページに行く http://www.aesj.org
②トップ画面の上にあるバナーに「会報(キャビネット)」というフォルダがあります。
③そこで、「会報No.154」というPDFファイルをクリックすると画面が出ます。
ダウンロードも出来ます。
No.154の内容は以下の通りです。
第73回学術研究大会静岡大会に向けて 鈴木秀幸先生(静岡大会実行委員長)
実践報告
「ものがたり」がうまれる環境
-こどもたちの面白すぎる世界-
馬場千晶先生(昭和学院短期大学 人間生活学科 こども発達専攻 助教)
一般社団法人日本美術教育学会
2023年度第2回理事会報告
一般社団法人日本美術教育学会
2023年度第2回委員総会報告
第72回日本美術教育学会
岐阜大会報告
今回から新連載
美術教育雑感(No1)代表理事 細谷僚一
オンラインセミナーのお知らせ
日本美術教育学会学術研究大会研究発表申し込み要領
会員異動
尚、「研究論文等の投稿締め切りが変更になります」という
大切なお知らせも749ページ下のコラムに書かれています。
研究論文の投稿をお考えの方は、よくお読みください。
先々週から始まりました今年度のオンラインセミナー。
第2回は文化財活用センターという所があり、
高精細複製文化財を日本国中どこにでも貸し出してくれること。
それを使って当時と同じ状況の設定で(蝋燭の明かりなど)
鑑賞教育が出来ることなどを知り、皆が驚きで一杯でした。
段々参加者も増えてきております。
今からでも参加が可能です。
奮ってご参加ください。
さて、今週末は暦の上では春!
4日(土曜日)は第3回になります。
水谷誠孝先生(名古屋学芸大学 准教授)の
「素材から広がる表現-造形と音楽を交えた表現遊びの視点から-」です。
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「みる」「きく」という行為を通して、さまざまな素材から色や形、
音などを感じて表現する活動は、
諸感覚から得られた情報について思考して表す体験につながります。
この体験は感覚の発達を促し、
自らの感性や表現についてあらためて考えるきっかけになり、
新しい見方や感じ方を発見することになります。
造形と音楽の視点から、身体の諸感覚をつかった実践を紹介します。
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参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnwまたはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu@aesj.org(担当:清田哲男)まで。
〇会員以外の方の参加も受け付けておりますので、周りの方へもお薦めください。
先週から始まりました今年度のオンラインセミナー。
第1回は意見交換も活発に行われ、アッという間の1時間でした。
さて、今週末27日(土曜日)は第2回になります。
薦田梓先生(青山学院大学 非常勤講師)の
「教室に国宝がやってきた!-鑑賞教育における高精細複製文化財の活用-」です。
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高精細複製文化財の教育分野における活用事例として、
文化財活用センターのアウトリーチプログラムについてお話します。
このプログラムは、本物と見紛うほど精巧な複製品を学校等に貸し出し、
子供たちが文化財に親しむことを目的としています。
小学校6年生の図画工作の授業において、
国宝《松林図屏風》(長谷川等伯・作)の高精細複製を使った鑑賞と
制作を行った成果について考察します。
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参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnwまたはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu@aesj.org(担当:清田哲男)まで。
〇会員以外の方の参加も受け付けておりますので、周りの方へもお薦めください。
いよいよ今週末の20日(土曜日)から今年度のオンラインセミナー
「美術教育と広がり」がスタートします。
第1回は函館大谷短期大学講師の太田望先生です。
新米大学教員として、授業はさることながら、さらに頭を悩ますのは入学を考えている高校生たちに、授業内容を伝えることです。まだ保育幼児教育の基礎的な知識もない高校生たちに、短時間で伝えるのは難しく思います。とはいえ、美術・造形担当でできることはないか、新米なりに考えて取り組んでいることについてお話しします。
参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnwまたはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu@aesj.org(担当:清田哲男)まで。
〇会員以外の方の参加も受け付けておりますので、周りの方へもお薦めください。
一般社団法人 日本美術教育学会 美術教育オンライン連続セミナー「美術教育と広がり」(全6回)を開催いたします。
参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnw またはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu@aesj.org(担当:清田哲男)まで。
〇会員以外の方の参加も受け付けております。
第1回 2024年1月20日(土曜日)14:00~15:00 司会:香月欣浩(四条畷学園短期大学)
太田望先生(函館大谷短期大学 講師)
「高校生に保育者養成を伝えるということ」
新米大学教員として、授業はさることながら、さらに頭を悩ますのは入学を考えている高校生たちに、授業内容を伝えることです。まだ保育幼児教育の基礎的な知識もない高校生たちに、短時間で伝えるのは難しく思います。とはいえ、美術・造形担当でできることはないか、新米なりに考えて取り組んでいることについてお話しします。
第2回 2024年1月27日(土曜日)14:00~15:00 司会:新関伸也(東海大学)
薦田梓先生(青山学院大学 非常勤講師)
「教室に国宝がやってきた!-鑑賞教育における高精細複製文化財の活用-」
高精細複製文化財の教育分野における活用事例として、文化財活用センターのアウトリーチプログラムについてお話します。このプログラムは、本物と見紛うほど精巧な複製品を学校等に貸し出し、子供たちが文化財に親しむことを目的としています。小学校6年生の図画工作の授業において、国宝《松林図屏風》(長谷川等伯・作)の高精細複製を使った鑑賞と制作を行った成果について考察します。
第3回 2024年2月3日(土曜日)14:00~15:00 司会:藤田雅也(静岡県立大学短期大学部)
水谷誠孝先生(名古屋学芸大学 准教授)
「素材から広がる表現-造形と音楽を交えた表現遊びの視点から-」
「みる」「きく」という行為を通して、さまざまな素材から色や形、音などを感じて表現する活動は、諸感覚から得られた情報について思考して表す体験につながります。この体験は感覚の発達を促し、自らの感性や表現についてあらためて考えるきっかけになり、新しい見方や感じ方を発見することになります。造形と音楽の視点から、身体の諸感覚をつかった実践を紹介します。
第4回 2024年2月24日(土曜日)14:00~15:00 司会:清田哲男(岡山大学)
勅使河原君江先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授)
「西田秀雄がとりくんだ子供の美術鑑賞活動~第二次世界大戦時したの国民学校にて~」
西田秀雄(1914~1992)は自身も油絵制作を続けながら、京都市内の小学校教諭として勤めるとともに数多くの子供の美術教育に関する著書を残しています。本セミナーでは1944年(昭和19年)12月に発行された西田の著書『日本美術と児童画』に掲載されている戦時下における子供の美術鑑賞実践についてお話をしたいと思います。
第5回 2024年3月16日(土曜日)14:00~15:00 司会:清田哲男(岡山大学)
森弥生先生(岡山大学 非常勤講師・一般社団法人「みるを楽しむ!アートナビ岡山」社員)
「原点と広がり:フィリップ・ヤノウィン直伝VTS体験と現況の整理 岡大医学部教育への広がり」
2011~12に京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)でVTC/VTS開発者フィリップ・ヤノウィンによる3回(16日間)の連続講座を受講しました。基本の対話型鑑賞を体験していただき「VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022:対話型鑑賞のこれまでとこれから」でなされた総括を踏まえつつ、現状を整理・協議したいと思います。また岡山大学医学部「ビジュアルアート教育」VTS講義担当者として医学教育への広がりを紹介します。
第6回 2024年3月31日(日曜日)14:00~15:00 司会:中川泰(長崎大学)
牟田淑子先生(長崎大学教育学部附属中学校)
「魅力的な授業を求めて」
小学校・中学校・高校での正規教員の経験を基に、新しい時代を創っていく児童や生徒に対して貢献できる方策を探ります。
井手淑子(旧姓)著・第52回(2017年)教育美術・佐竹賞(佳作賞)論文「美術を愛する心を育てる美術教育のあり方~地域活性化アートイベントと学校現場の連携を通して~」を基に長崎県教育センター研究員時代や、コロナ禍から今に至る教育現場の実際についてお話をさせていただきたいと考えております。
奮ってご参加ください。
さて、本年度2回目になります「日本美術教育学会京都支部(近畿支部共催)研究会」を
2023年12月3日(日)、京都ノートルダム女子大学にて開催いたします。
第1部は、西平直先生・鷹木朗先生の
「木と人間をめぐる対談」 ~芸術と科学の狭間に教育や臨床の立場があることの意味 です。
第2部として、久しぶりの懇親会を開催予定です。
場所は未定です(人数が決まり次第決定します。約6000円程度の予定です。)
(詳細は画像をご覧ください)
参加ご希望の方は、
①氏名 ②連絡先 ③懇親会(会場は後日連絡)の参加有無をご記入の上、
11月27日(月)までに宮川紀宏先生(mike3938@mac.com)までお申し込みくださいです。
他支部の方は勿論、会員以外の一般の方の参加も大歓迎です。
皆様、奮ってご参加ください。