日本美術教育学会の科研研究チームによる鑑賞学習についての全国調査の集計結果(2014年度小学校、2015年中学校)を報告します。 本調査は、美術教育に関する専門学会である日本美術教育学会が、鑑賞領域の学習指導の実態と望ましいあり方を探るために、小学校・中学校の教員のみなさまを対象として質問紙アンケート形式によって行ったものです。これは、平成26・27・28年度、科学研究費基盤研究(B)の補助を受けた課題「学校における美術鑑賞の授業モデルの拡充と普及についての実践的研究」(課題番号26285204)の一環としての調査です。
◇調査結果及び調査内容資料は以下
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図画工作科における鑑賞学習についての全国調査2014ー集計結果○
図画工作科における鑑賞学習についての全国調査2014ー調査内容○
中学校美術科における鑑賞学習についての全国調査2015ー集計結果○
中学校美術科における鑑賞学習についての全国調査2015ー調査内容
なお、比較のため2003年の調査結果は以下からダウンロードできます。
tyousa2003.pdf