新着情報

 
最新情報 >> 記事詳細

2023/04/19

岐阜大会のご案内(一次案内)

固定リンク | by:事務局
第72回  日本美術教育学会  学術研究大会
岐阜大会

 ◇大会テーマ     
生きる源流としてのアート
~ひと・もの・ことがつながる美術教育~

記念講演 8月11日(金)齋藤 亜矢氏(京都芸術大学 文明哲学研究所 教授)
共同討議 8月11日(金)
     パネリスト 今村 光章氏(岐阜大学教育学部 教授)
           金山 智子氏(情報科学芸術大学院大学 教授)
           浅尾 知子   (元津島市立高台寺小学校 校長、現飛島村教育委員会就学支援CO)
     コーディネーター 堀 祥子(名古屋女子大学文学部 准教授)


日 程 2023年8月10日(木)・11日(金)・12日(土)
    10日:(夕刻)エクスカーション(ぎふ長良川鵜飼見学)        
    11日:(午前)基調提案、共同討議、(昼)総会、(午後)研究発表、記念講演、(夕)交流会、懇親会
    12日:(午前)    ワークショップ、(昼)研究論文・実践報告の書き方初級セミナー、(午後)研究発表、総括


会 場 中部学院大学 各務原キャンパス
     各務原市那加甥田町30-1(〒504-0837)
     名鉄本線「岐阜駅」から名鉄各務原線「各務原市役所前駅」まで11分、下車後徒歩5分。
     JR東海道本線「岐阜駅」からJR高山線「那加駅」まで7分、下車後徒歩15分。


参加費   一般 4,500円
    会員 4,000円
    学生 1,500円
      ☆参加事前申し込み締切 8月3日(木) ☆当日受付はありません。
      ☆大会参加・学会入会のお申込先?日本美術教育学会事務局 HP http://www.aesj.org

注)*事前申込みのみで、当日申込みはありません。
  *1日のみ参加の場合には割引があります(1000円引き)。
  ※美術科教育学会及び大学美術教育学会の会員の方は本会員扱いです。


○エクスカーション(ぎふ長良川鵜飼見学)
 日 時:2023年8月10日(木)夕刻
 場 所:岐阜市長良川河畔(岐阜市湊町近辺) 
 ※詳細は、二次案内もしくは参加者確定後にお知らせいたします
 定 員:申込み40名まで
 参加費:5,000円
 鵜飼とは、鵜を巧みに操り川魚を狩猟する方法です。岐阜市の中心を流れる長良川での鵜飼は、1300年以上の歴史があります。室町や戦国時代には武将たちが外交手段として来客をもてなした記録もあり、その風情ある様子は松尾芭蕉や川端康成などの文人の作品にも登場します。鵜を操る鵜匠たちの技は一子相伝であり、その漁法や道具、作法は、日本で唯一皇室御用として、国や県、市の文化財に指定されています。
 現在では、岐阜の川辺が育んだ文化を、地域資源として見直し、和傘やうちわなどの伝統工芸や、川遊びや船遊びなどの芸能の復活再生プロジェクトが盛んに行われています。その軸となる鵜飼の文化と技術を見学し、大会テーマについて語らいませんか。

○交流会
 日 時:2023年8月11日(金)16:50~18:20
 場 所:学生会館(大会会場内)※記念講演後に開催
 定 員:申込み70名程度(会場の都合で人数を制限させていただくことがあります)。
 参加費:500円 
 対面での気楽なおしゃべりで一日を振り返りましょう。普段会えない会員同士で、疲れた頭をおやつでリフレッシュしながら、コロナ禍での授業実践や子ども及び学生の様子について情報交換をしましょう。岐阜の風土や文化を紹介する企画も現在計画中です。

○懇親会
 日 時:2023年8月11日(金)19:00~21:00
 場 所:展望レストランぶるうすかい(各務原市産業文化センター8階、大会会場より徒歩10分)※交流会後に開催 
 定 員:申込み70名程度(会場の都合で人数を制限させていただくことがあります)。
 参加費:5,000円
 大会テーマおよび美術教育について、より深く語り合いましょう。

○AR(拡張現実)体験 鑑賞ワークショップ
 日 時:2023年8月12日(土) 9:50~11:20
 場 所:2101教室(大会会場内)
 定 員:申込み30名程度(会場の都合で人数を制限させていただくことがあります)
 参加費:無料
 講 師:福井 さつき氏 (岐阜県美術館 教育普及係長)
 岐阜県美術館で実施している、拡張現実で収蔵作品を鑑賞するプログラムを、お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの端末に専用アプリをインストールして体験します。
 岐阜県美術館「おうちに居ながラー美術館」で配信しているAR作品を使って、美術館以外の場所で作品鑑賞したり、作品を置いてみたいところで写真を撮影したりします。
 美術館に行けなくても、学校や自宅で鑑賞を楽しむツールとして、どんな活用方法があるか、参加の皆様で考えてみませんか。

○研究論文・実践報告の書き方初級セミナー
 日 時:2023年8月12日(土)昼食時に開催
 場 所:1101大講義室(大会会場内)
 参加費:無料
 講 師:松岡宏明(編集部:大阪総合保育大学児童保育学部 教授)

○宿泊に関するおしらせ 
 ※8月11日は岐阜市長良川花火大会のため、既に宿が取りにくくなっております。早めの手配をお勧めします。岐阜市や各務原市の他に、大垣市、愛知県一宮市もご検討ください。
 


22:59 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)